珈琲豆のセレクトショップ /香林坊

複数の焙煎屋さんから気に入った豆だけをセレクト、お客様のお好みの豆を提供しています※

2015年2月19日木曜日

お喋りコーヒー講座♪

今回は、敬愛幼稚園のママの会に、出前講座。
若い元気な40人のママのお喋り全開の集まりで、いかにドリップのノウハウ、おいしさを伝えるか、マイク無しで、頑張りました!

もっとも、ママ会の親睦会も兼ねているので、ケーキは出るわ、丸テーブルで話は盛り上がるわ、お賑やかなことといったら。

こちらも負けずに、おおはしゃぎで、ドリップ評で言いたい放題。

人数が多いので一人ずつドリップするのは大変だから、代表でドリップしてね、ということだったのだが、一投ずつ交代でドリップしたりしていて、それがまた、できあがりがおいしかったのも、お愛嬌で楽しいものだ。

100均のクリーマーで作るカプチーノもどき、スパイスチャイもあり、1時間20分での超特急講座、燃えつきましたよ。

役員の方々も大忙しで、ご苦労様でした♪


2015年2月18日水曜日

ワクワクのブルーボトルコーヒー

 昨晩17日のTV「ガイアの夜明け」、見逃すわけないっです。
あの噂のブルーボトルコーヒーの特集ですもの。

コーヒー界のアップルと評され、サードウェーブコーヒー、つまり第三のコーヒーといわれているアメリカのブルーボトルコーヒーの日本上陸の特集レポートだ。

 2月6日に、東京の江東区清澄白河に日本第1号店がオープンし、3-4時間待ちの行列ができたそうだ。

 創設者ジェームズ・フリーマン氏は、日本の喫茶文化、特に一杯ずつコーヒーをドリップして提供する文化に影響され、そのドリップコーヒーの美味しさ、素晴らしさを、自国アメリカでも広めて成功されたそうだ。

 日本の喫茶店をいろいろ訪れ、特にお気に入りは、銀座の「カフェ・ド・ランブル」と渋谷の「茶亭羽當」らしいが、なかなか、渋い。

 目の前で焙煎されるのを眺めながら、ドリップされるのを待つのは、そのプロセスから楽しめる世界であり、マシンと対峙しての提供とは、明らかに違う。

 そんな、《待つ文化》を、アメリカという国が受け入れ、日本に逆輸入してくる、それは話題性やファッションも伴って進化したものだから、若い人が、魅力を持つのもわかるなあ。

 3月に東京に行く予定があるので、江東区か、2号店の青山のどちらかには是非行ってみたい。




2015年2月10日火曜日

値上げ、まだまだー。

昨年の年末セールで、「来年の始めにはどうしてもコーヒー豆は値上がりします」と、お客さんには、お伝えしていたのですが、香林坊の豆はまだ値上げておりません。

焙煎屋さんも交渉中とは聞いていて、なかなか頑張ってくれています。
外貨レートの動向次第のようですが、なるべく安定路線でいきたいので、見極めが難しいようです。

コーヒーの全体の流れとしては、生産国の内需が増加したことや、中国の輸入増大が、コーヒー価格の原因のひとつとされていますが、日本の外食系の課題もあり、確かに
コーヒー一杯高いですよねえ。

香林坊は、当分現行価格での販売になりそうですので、ご安心を。

あ、その前にこのブログのコーヒー豆の価格表を作成しないとね。


2015年2月5日木曜日

コーヒー教室/山二小にて

やはり、バタバタ、ワイワイで、写真撮るのを誰もが忘れていました。
参加の保護者の方々が帰られてからやっと思い出し、慌てて撮った本日のコーヒー教室の残像です(笑)

役員の皆様、本当にご苦労様でした。
テキパキとお湯の補給や牛乳の温めや手際よく進み楽しい集まりとなりましたね。
予定より15分も早く終わったのに、満足感、満腹感ありました。

お土産のコーヒーミニパック、皆さん家でドリップしてくれてくいるかなあ。

本日のチャンピオンは、なんとPTA会長のTさん、コーヒー好きで若い頃から、本格的にコーヒーを楽しんでおられるとか。
なるほどの味に、納得でした。

皆さん、ありがとうございました♪

2015年2月2日月曜日

タカヒロのコーヒーポット

 香林坊のコーヒーポットコーナーには、タカヒロのポット、1.5リットルと0.9リットルの2種類が、並んでいる。
 開店当時に仕入れた商品で、業界では、一番信頼されている新潟の燕市のステンレス製品だが、一般的にはあまり広くは知られていないかもしれない。

 香林坊でも、0.5リットルのを、ひとつ販売しただけかなあ、しかも去年くらいに売れたから、それまでは、陳列棚に鎮座したままだったという代物。

 それでも、優れもののタカヒロのポットの輝きは変わらず、フォルムといい、デザイン、お湯の注ぎやすさといい、名品の座は揺るがない。

 先日、そのポットの贔屓だと言われる方が来られ、マジマジとタカヒロのポットを眺められているのが嬉しかったなあ。

 何処かのお店で、もう手に入らないからと、言われ、思いきって購入されたらしい。
使いやすくて、こんな道具類には惚れるよねえ、と意気投合、そうこなくちゃ。

ちなみに、香林坊在庫のタカヒロのコーヒーポットは、時価ですんで、是非
店主に交渉してね。